今日の環境問題を解決するためには、大量生産、大量消費、大量廃棄型の
社会経済システムを資源循環型に変えていかなければなりません。
その実現に向け産・学・官・民という共同研究体制でリサイクル技術と
社会システムの開発を行い、その実践を支援する中核的な拠点として
「リサイクル総合研究事業化センター」は設立されました。
福岡県リサイクル総合研究事業化センターは、循環型社会の構築を目指し、
産・学・官・民(NPO)が連携して行うリサイクル技術の開発及び社会システム
の定着を推進するため、実用化に向けた研究開発やその展開を支援しています。